CBT

【CBT体験記】演習量重視で対策してみたらこうなった

ようやくCBTがひと段落し、結果が返却されたので、私が行った対策について綴ります。これから受験される方の参考になれば嬉しいです。

ホッピー

久しぶりの更新楽しんでいくよ〜!
ではどうぞ〜!!!

基本戦略

私の場合、比較的、CBTに割ける時間があったため、

コストを抑えつつ、『なるべく多くの問題を解く』

という戦略を取りました。その量、なんと

9,100問!

しかも、この量を

1周約1ヶ月!

という速さで取り組みました。その結果がこちらです(↓)

低コスト×演習量×スピード=94.75%

この結果には自分でも驚いたのですが、94.75%を取るに至った経緯や所感を以下に記したいと思います。

教材・スケジュール

私が使用した教材は

  • CBT こあかり 2006 2. シミュレーション篇 /医学評論社
    ー【800問】x 2周 (中古で入手)
  • CBT こあかり 2006 3. リ・コ 五肢択一式篇 /医学評論社
    ー【1,100問】x 2周 (中古で入手)
  • QB CBT 2019 vol.1~5 /メディックメディア
    ー【3,700問】x 3周 (中古で入手)
  • 問トレCBT /テコム
    ー【3,200問】x 2周 (無料)
  • CBT模試 /MEC
    ー【320問】(6,600円)
  • medu4 あたらしい基礎医学/内科外科/マイナー/産人老

です。大体のスケジュール感はこんな感じ(↓)

以下、これらの教材について簡単にレビューしますね。

CBT こあかり(医学評論社)

『CBT こあかり 2006(医学評論社)』は、現在あまりメジャーではないかもしれませんが、昔々よく使われていた(?)CBTの再現問題集です。

たまたま無料で譲り受けて取り組んだのですが、結論から言うと、これ、イマイチでした。

発行年度が古いこともありますが、問題の分量が少なく、解説もイマイチ・・・な内容でした。

それでもQBや問トレに載っていない類の問題もチラホラあるので、QB・問トレを消化した後にやると演習量を稼げて良いかな?(もし時間にゆとりがあれば)といった感じです。

QB CBT 2019 vol.1~5(メディックメディア)

QBは言わずもがな大変有用でした。

良問が揃ってますし、これを一通りやっておけば、CBTで落ちることはまず無いと思います。

その上で高得点を狙っていくためには、1周目で解説までしっかり読み込み、△/☓の問題は2周目以降でしっかり理由付きで正答できるようにしておくことが重要でしょう(私は2周目で正答率85~90%にはしていたと思います)

ただ、時間の掛けすぎにも注意しなければならないと思います。1周するのに時間を掛けすぎていると、当たり前ですが、2周目に差し掛かった時に序盤の内容を忘れていがちです。2週間(長くても3週間)くらいで1周終わらすくらいのペースで集中して取り組むのが良いと思います。

病見えをリファレンスしながらQBを解く人の話もよく聞くのですが、個人的にはQBの解説だけで十分だと思います。解説を読んでも全然分からないという場合に限り、病見えなり何なりを見ていけばよいのでは、というのが個人的見解です。

vol.5をやらないまま本試という人もたまに見かけるのですが、vol.5は他セクションに比べ分量が少なく(500問程度)、内容も重複しているのでどこかのタイミング(vol.1~4を2周した後とか)でサラッとやっておくべきだと思います。

問トレ(テコム)

テコプラでは今年度も無料でCBT用の問トレが公開されていましたので、無料大好きな私は当然やりました。

しかも分量は約3,200問とたっぷりあり、良問が多く、解説も思いのほか充実している印象でした。

QBとの重複も少ないので、やればやるほど実力は伸びると思います。しかもシンプルな構成で、サクサク解いていけるので、(QBの内容を一通り履修していれば) 時間もそこまで掛からず、最終段階の確認にはもってこいでオススメです。私は試験日の前の週の1週間で一気に1周しました。

優先順位としてはQBの次に位置づけておくと良いと思います。

MEC模試

次にMEC模試ですが、これも良かったと思います。

友達と一緒に本番と同じ時間割りで丸一日かけて受けたのでイメトレにもなり、その時の自分の実力や学内順位も知れて、良い刺激になりました。

受けるタイミングとしては、自分はまだQB1周目を少し残した状態で受けたのですが、特に大きな問題はありませんでした。各人のそれまでの勉強の状況にも依ると思いますが、あまり直前になりすぎるよりは、本試の3週間~2週間前くらいに一度受けておくと、追い込み期間の燃料注入として良いと感じます。

medu4

本番2ヶ月前に『あたらしい基礎医学』を一通り視聴しました。

結論から言うと、これ、イマイチでした。

学士編入の勉強でこのあたりをミッチリやった人間からすると、初歩的な内容ばかりで正直やる必要性は薄いかと思いました。

唯一、発生のチャプターだけは良い復習になったかなあ、という感じです。それでもCBT範囲だけであれば、QBを解きながらでも十分復習できると思うので、優先順位としては高くないと思われます。

その他、CBTとは関係なく、主に国試向けに『あたらしい内科外科/マイナー/産小老』を進めていたのですが、このようなお金も時間もかかる対策はことCBTに関しては取る必要はないかなあと感じます。

自分の場合、循環器・呼吸器・神経といった大きめの科目を体系的に学ぶことができたので、もちろんプラスにはなりましたが、コスパは悪目です(今年度みたいに大学休校期間とかで余裕があれば手を出してもいいかも、という感じです)

本番当日の所感

上記のような対策を行い、約9,100問(重複有)に目を通して本番を迎えた訳ですが、全く同じ問題は10問(/全320問)もなかったように思います。それほど、問題のプールが多い(もしくは定期的にプール問題が改変されている)ということなのでしょう。特に9割を目標に取り組まれる方は、できればQB以外にも色んな問題に触れておき、新問に対して柔軟に取り組める応用力を磨いておくのが良いと思います。

まとめ

以上、ここまでの私の対策をまとめると以下のようになります。

  • 基本戦略は「短期間で問題数をとにかく稼ぐ」。
  • QB1周目を短時間(2~3週間)でこなす。2周目以降はさらに短く。
  • 問トレは問題数稼ぎに最適。しかも無料。短期集中で応用力をつける。
  • 模試は一度は本番想定で受けてみると良い。

この記事を読んで少しでも今後の勉強計画に役立ててもらえたら幸いです。

この記事を書いた人

原案@hoppy_mouse
イラスト@hoppy_mouse

ホッピー

わての名前はホッピーマウス☆
こう見えて、ハムスターなの。飼い主のなまっぺにいたずらされて、頭に黒のビニールテープを貼られたけど、意外と気に入ってるんだほい。だから舞浜とは1mmも関係ないんだほい。よろしくな☆

応援よろしくお願いします☆